見た目でわかる傾向
直感っていい加減だと思いません?
直感がはずれれば「勘違いだったわ〜。」と3分後には忘れるエピソードになりますし
逆に直感が当たれば「すごい!私の直感ってあたる〜!!」と、自分の成功体験としてメモリーされてしまうという。
話はそれますが、私は4年間大きい病院で医療事務として働いておりました。
大きい病院というのは(どんな病院だったかは伏せますが)日本中からさまざまな病院を抱えた患者さんたちが集まります。
私は主に入院に関する受付に従事しておりましたので、対面で患者さんと10分から20分くらいご案内するようなことが多かったのです。
受付で様々な人とお話する中で
直感ではなく、「見た目でわかるヤバい人の傾向」を2点私の中で見つけたので紹介したいと思います。
※あくまでも私の中での評価なので、全ての人に当てはまるわけではありません。
気分を害すことがあれば申し訳ありません。
①眉毛に違和感がある
これは化粧をしている女性に多いです。
アイブロウの書き方がポイントです。
・眉頭から眉尻まで濃淡のない濃い一本線
・ありえないほど眉毛を吊り上げている
・ガタガタにかかれた眉毛
・とにかく違和感がある眉毛
アイブロウの技術がないというよりは、なにかこだわりを持って眉毛をメイクしているように感じるのです。
・自分の要求をかならず通したい
・最初から何故かキレている
上記のような人が多かった気がします。
仲良くなれば対応は違うのでしょうけど、怖かったです。
地雷を踏まないように気を遣って対応していました。
②全身赤色コーディネート
昔聞いたことがあります・・・。
「赤を特別好む人は、自分の欲求をコントロールできない人」と。
どこで聞いたのか全く思い出せないのですが。
全身赤色というのも、洋服や靴はもちろん、髪の毛までも真っ赤なのです。
私の中では「自分の欲求をコントロールできない人」だとは思いませんでしたが
・話を聞かない
・聞く気もない
・人の意見を受け入れない
上記のような傾向が強かった気がします。
最短10分、かかっても30分の受付対応を1時間以上費やした記憶があります。
手強かったです。
以上2点です。
大企業の偉い人や異国の王族など、普段ではお会いできないような方々から、
色んな意味でお会いできないような方々まで対応する経験ができたというのは
医療事務という仕事が大嫌いだったけれども、よかった点だと思います。
ちょっとデリケートな話なので2点しかここでは書けませんでしたけど、
直感ではなく見た目で得られるものもありますよね。という話でした。
人相学もけっこう調べてみると面白いですよね。
ほかにも「〜な人はこんな特徴あるよ!」っていう自分なりの人の特徴みたいなのがあればぜひコメントで教えてください。
そういうの好きなんです。
それでは!